今日はいい天気だFARM|北海道千歳市|ホーリーバジル農場 |

めざめのバジル

 

みなさん、こんにちは。
今日はいい天気だFARM代表の松島裕太(おたま)です。

皆さん、はじめまして! 突然ですが「めざめのバジルって何?」ですよね。じつはこれ、私たち「今日はいい天気だFARM」が作っている「ホーリーバジル」というハーブのお茶なんです。ストレスの多い現代社会で、みなさんに少しでも健やかに暮らしてほしいと願いを込めてこのお茶を作っています。このお茶が完成するまでにはそこそこの時間がかかりました。よかったらこのお茶ができるまでのストーリーに少しだけ目を通してくれたら嬉しいです。そしてこの「めざめのバジル」がきっと皆さんの日々の生活を少しだけポジティブにしてくれると私たちは確信してます。

(私たちが新しく販売を始めたティーパックタイプのホーリーバジルティー)

 

北海道への移住

私たちが現在営んでいる「今日はいい天気だFARM」は北海道千歳市の田舎の村にありますが、元々、私は三重県出身で、奥さんも奈良県出身。北海道には縁もゆかりもありませんでした。移住したきっかけは、千歳市にニートや引きこもりの社会問題解決のために彼らと農業に取り組んでいる団体があり、そこの代表の方に誘われたことでした。何を隠そう私もニートやフリーターでした。小さい頃から「世界を平和にする」という漠然とした夢を掲げていた私は、音楽の夢を志しますが挫折。24歳までは、実家で引きこもったり、親のスネをかじり、少しバイトをして貯まったお金で日本をフラフラと旅をしていました。そんな旅の途中に出会った平和運動家さんに弟子入りすることが決まり、その家に居候させていただいたことが人生の転機でした。その方の家は千葉県の山奥にあり自給率が80%以上で、お米・麦・野菜・味噌・醤油など、すべて自給していたのです。「世界平和は食卓から」「世界平和は家族の幸せから」「農的暮らしが世界を平和にする」そんなことを学んだ後、北海道千歳市の農業団体に行けば、私にも「世界平和」を作ることができるかもしれないと2008年に北海道へ拠点を移しました。

(中央左の一番手前で両手上げてるのが私)

 

北海道千歳市で新規就農

そんな農業団体では3年間修行をさせてもらい現場のリーダーとして活躍しましたが、2010年の冬に卒業し、東京で元々ご縁があったオーガニックバーを引退するから継いで欲しいと誘われ、東京のバーで働き始めました。そして、2011年3月11日東日本大震災が起こりました。当時起きた原子力発電所の事故による見えない恐怖から実家の三重県逃げようとしていました。そんな時にたまたま入ったオーガニックショップで出会ったのが、「これが日本を救う」と書かれて置いてあったホーリーバジルの種でした。「これからは自分で生命力を高める時代が来る」と直感していたので種を手にしました。その頃、元々いた北海道の農業団体さんと被災地に災害支援に行っていたNPO法人さんが北海道にて、被災地受け入れをメインにした農場を開くために、北海道に戻って現場を任せたいと声がかかり、北海道に戻ることになりました。そして、2011年5月に、はじめてホーリーバジルの種を蒔きました。農場の名前は「今日はいい天気だFARM」と名付けられ、僕と同じように、場作り担当で北海道に呼ばれていた奥さんと出会い結婚したことがきっかけで、北海道に定住し、農業を生業にすることとなり、翌年、子供も誕生し、新規就農をしました。

(農園での結婚式の様子。家はもともと残っていた基礎から上は皆に手伝ってもらいDIYで建てました。)

 

農業で生活していけるのだろうか?【苦難の日々】

無事に新規就農もし、子供も産まれて、幸せな生活が待っているかと思われましたが、私たちは初年度から肥料や農薬を使わない農業をしていたこともあり、主品目だった黒千石大豆や野菜は、どんどん虫に喰われたり、大きく成長せず、3年後には、作物はほぼ全滅し、収入はゼロになりました。「父親として、家族を養わなければいけない」と、アルバイトやあらゆる手段で稼ごうとしますが、大きな失敗からの自信損失が良くなることはなく、どんどん気持ちは荒んでいき、奥さんとは喧嘩が絶えなくなり、自分に自信がなくなっていきました。そこからは長い間、上がったり下がったりの繰り返しで、自分を大嫌いになってしまいました。

(長女を抱き抱え、悩む私)

 

そうは言ってもやり切るしかないじゃないか【転機】

自分のことが信じられなくなると、他人のことも信じられなくなります。自分の周りには敵しかいないように感じていましたが、開き直るきっかけになったのは、奥さんはじめ家族の支えでした。どれだけ私が自分に自信がなくなっても、ずっと、奥さんは私に対して「早く目を覚まして」「そんな人間じゃない」「信じてる」と言い続けてくれていました。子供達も同じように、どんなに辛いことがあっても、いつも笑って寄り添ってくれていました。自分は何を今まで「自分が自分が」と自己防衛を続けているのだろう。そんな気持ちが一番大きくなっていた頃、大きな変化はすぐにはできないかもしれないけれど、少しでもいいから、「奥さんに喜んでもらえることをしよう」そんなことからやり直すことを決めました。

(奥さんのあっちゃんとホーリーバジル畑で)

 

覚悟が人と環境を変える!【好転】

一番近くの人に喜んでもらうこと。当初は、すごく難しく考えていましたが、奥さんや家族が喜ぶことはとても簡単なことでした。それは「笑うこと」でした。どんなことがあっても、きっと必要なことが起きているのだと楽しみ、笑うこと。それしかできませんでした。楽しくしていると、シンプルですが、不思議と楽しいことがやってくるもので、起きている出来事に対しての感じ方にどんどん変化が起きてきました。今までと出来事は変わらないのかもしれないけれど、マインドが変わることで、ピンチがチャンスに。窮地が転機に。どんどん景色が変わっていきました。僕はきっと考えすぎて、ストレスで頭がやられていたのだと思います。人に備わった最強の機能は「笑うこと」なのかもしれないと思いました。どんなことが来ても笑う!そのためには、やっぱり幸せで健康に暮らしていることが必要だと感じました。

 

ホーリーバジルとの出会い

ホーリーバジルと出会ったのは、2011年3月11日東日本大震災でした。それから毎年、種をとり続けました。不思議と作物が全滅になることはありましたが、ホーリーバジルだけは、生き残り続けていました。私自身も悩みの底に行くと、よくホーリーバジル畑に行って、添い寝したり、お酒を一緒に酌み交わしたこともありました。笑 ホーリーバジルはきっとずっと自分たちを守ってくれていたのだと今は感じています。

(虹を呼び込むホーリーバジル)

 

ホーリーバジルがあなたを変える

ホーリーバジルは、インド伝統療法アーユルヴェーダでは5000年もの間、愛されてきた伝統植物です。インドの言葉では他に比べるものがないほどに素晴らしいという意味を込めて「トゥルシー(比類なきもの)」と呼ばれ、西洋の科学者たちが調査やテストを重ねた結果「ホーリーバジルはある特殊な電気エネルギーを持っている」と信じられてきました。インドのティルパティにあるSV大学の研究レポートが記載された1988年3月25日付けの「グジャラート・サマーチャル」誌には、「ホーリーバジルからオゾン(O 3)が放出されていることが確認された」というレポートが記載されました。また、ホーリーバジルの葉はエーテルを含んでいて、特殊な精気(プラーナ)が放たれているため、空気を清浄化し、結果的にその場をクリアにしてくれるとされるミラクル植物です。インドでは「魔を寄せ付けないハーブ」として祭壇に祀られ、毎日、手を合わせてお祈りをし、ホーリーバジルの葉をいただいているそうです。また、ホーリーバジルは不安やトラウマ・肉体疲労などのストレスへの抵抗能力を整える働きのあるアダプトゲンハーブです。アダプトゲンハーブは、高麗人参やクコなど、名前を見るだけで、エネルギッシュな植物たち数十種類しかありません。まさに、エネルギッシュな植物です。今日はいい天気だFARMのホーリーバジルでも、さまざまな人間が感じる「魔」を解消してきたという話をお客さんからたくさんいただいてきました。自分自身でも経験してきましたが、もしも、ホーリーバジルがこの農場に存在していなかったら、もう、今日はいい天気だFARMも存在してなかったと思いますし、僕は精神的にダメになっていたかもしれません。私がこの植物に助けられてきたので、みなさんにお届けしたいと思っています。

(ホーリーバジルの収穫を手伝う長女)

 

「めざめのバジル」誕生!

そんなホーリーバジルですが、やはり、名前を聞いてもピンとこない人、バジルのお茶と聞くと「まずいんでしょ?」とか「ハーブティーはちょっと苦手」とか、「煮立てるのが面倒だ」と、たくさんの声を頂いてきました。これだけエネルギッシュなハーブなので、「よりお手軽に身近に取り入れてほしい」そう思い、ティーパック化を考えました。私自身も出張中にお茶を飲みたくても、ヤカンもなければ、コンロもない。茶葉をコップに入れてお湯を注ぐのもなんか手間がかかる。とずっと感じてきましたので、ティーパックが個包装された状態で、オフィスや旅先のホテル、そして、忙しくて時間がない方が、お湯を注ぐだけで飲めるホーリーバジルティーを作りたいと思い、動き出したところ、パッケージを描いてくれた画家の noji 氏、クオリティの高いパッケージ制作してくれる業者さんと知り合うことができ、商品化を目指して予約販売を開始したところ、全国から150名ほどの方に支援いただき、「めざめのバジル」として2024年の春に誕生しました。

(パッケージ用の絵を描いてくれているアーティストの noji 氏)

 

あなたが変わると世界が変わる

話は戻りますが、私は今も「世界平和」を目指しています。それは戦争や飢餓など、なくなったらそれは嬉しいですが、私が今、感じる世界平和は、「自分にめざめること」だと感じています。覚悟を決めた時「笑うこと」しかできなかった私ですが、笑うことによって認識が変わり、見ている方向が変わっていき、気がつくと、自分の見ている世界に平和を感じる時間が増えていきました。現代社会は情報が溢れています。「あの情報と比べるとこの情報の方がいい情報だ。」「いいねがもらえる。」「有益だ。」「コスパがいい。」インターネットと繋がれば、どんな情報でもゲットできるかもしれません。が、本当の自分はどこにいるのでしょうか? 今、一生懸命取り組んでいるリラックス方法は、誰かから得た情報かもしれません。本当のあなたの情報はどこにあるんでしょうか?人間のシンプルな幸せってなんでしょうか?とっても当たり前のことかもしれませんが、私は「今、呼吸をして生きていること」これが人間という生き物の幸せだと感じています。呼吸して生きている。笑うことも泣くこともあらゆる感情を楽しむことができる。当たり前かもしれませんが、そうやって自分を見つめる時間を毎日少しでも増やすことで、忘れていた何かが「めざめる」それが「世界平和」だと感じています。「めざめのバジル」ホーリーバジルは植物からの恩恵です。毎日1杯。深呼吸をするように飲んでほしいです。そして、少しでも幸せだな!と感じる呼吸を増やしていくことで、その呼吸のリズムが、振動が、世界に平和をもたらすと信じています。このお茶をお届けすること。それは、私自身がさまざまな失敗を経験に変えて生み出した「平和運動」です。あなたもこの平和運動に参加しませんか?

「めざめのバジルがあなたを変える!あなたが変われば世界が変わる。」

今日はいい天気だFARM 松島裕太(おたま)と家族一同

 

最後までお付き合い本当にありがとうございました。世界の平和を願います!